本宮市議会 2022-06-10 06月10日-02号
◎市民部長(馬場広元君) 以前、一般質問におきましても、公営墓地に関するご質問をお受けした経過はございましたが、当時も既存の墓地数に不足は生じておらず、そういった必要に迫られていなかったという状況もございまして、現在に至って状況に変化が見られなかったことから、検討は行っておりません。 以上でございます。 ○議長(三瓶裕司君) 3番、遠藤初実君。
◎市民部長(馬場広元君) 以前、一般質問におきましても、公営墓地に関するご質問をお受けした経過はございましたが、当時も既存の墓地数に不足は生じておらず、そういった必要に迫られていなかったという状況もございまして、現在に至って状況に変化が見られなかったことから、検討は行っておりません。 以上でございます。 ○議長(三瓶裕司君) 3番、遠藤初実君。
こういった埋葬方法は、東京都や神奈川県内の公営墓地でも導入されている方法です。 また、芝生葬とは、芝生広場のようにある程度の面積に芝生を敷き、それを30cm四方くらいに区画を割り当て、その芝生の下に遺骨を埋葬する方法で、福島県内の複数の民間霊園においても導入されております。
こうした中、市営墓地貸し付け抽せん等の状況などから、公営墓地に対する市民ニーズはあるものと捉えております。このことから、墓地を求める市民の方々に対応していくため、平成25年度から大塚山墓園の空きスペースを有効に利用し、これまでに113区画の増設を行ってきたところであり、今後においてもできる限り対処してまいります。 次に、大塚山納骨堂についてであります。
そういったことから、現時点で公営墓地の整備については考えておりませんけれども、今後の需要動向を注視していきながら、状況をよく見たいというふうには思っております。 なお、前段、支所長が答弁しましたように、補助事業で整備をしているということで、目的外使用の縛りが外れなければ、墓地利用もなかなか難しいのかなというふうな思いは持っております。 以上です。
県内の事例では、区画数に空きのない公営墓地で、納骨堂などの共同墓が設置されている例がございます。 本市墓地公園では、今後の整備予定数を含め、墓所数に余裕があることから、永代管理の共同墓を現段階で確保する考えはありませんが、今後の墓地需要の動向や、市民の墓地に対する考え方などを勘案しながら研究してまいる考えであります。
◎市民部長(坂上清彦君) 本市が管理いたしますいわゆる公営墓地、これについてはございません。 ○議長(渡辺由紀雄君) 12番、川名順子君。 〔12番 川名順子君 登壇〕 ◆12番(川名順子君) 私は、この法律から見れば、墓地と納骨堂、そして火葬場の設置を自治体として整備することが望まれることは当然のことと思われるからであります。
4、町分公営墓地進入路の舗装工事について。横断側溝までは用水路の改修も含め村道の取付け道として村が施行し、残りの部分については集落協定などの事業で実施することが望ましいと判断いたします。 5、中里地区用水路の改修について。 現況は素掘り水路のため自然劣化によって機能が低下していることから、改修が必要であり採択といたします。
おただしの公営墓地につきましては、今お話がありましたように、県内の代表するものといたしましては郡山市の東山霊園、あとは福島市の新山霊園といわき市の南白土墓園というものがあるようでございます。 本市の墓地につきましては、先ほどお話ししました市内にある13のお寺さんが管理をしております墓地と、それぞれ各地域で古来からの共同墓地がそれぞれございます。
東山霊園の墓地形態としては、墓地区画をはじめ、このたびの合葬式墓地が計画されることで、より完成された公営墓地になると思われます。 そこで、東山霊園を市民憩いの場となる公園として維持・管理することで都市計画の目的にかなうのではないかと考えますが、見解をお伺いいたしまして、1回目の質問といたします。 ○大内嘉明議長 当局の答弁を求めます。品川市長。
会津若松市墓園基本計画は平成9年7月、本市の公営墓地に対する需要は今後50年間で約7,500基と予測しており、既設の大塚山墓園の供給残数は約440基と少ない。また、本市はかつて城下町であったため、市街地中心部に多くの寺院及び寺院墓地が存在し、市の発展に伴い、道路や公園の整備といった生活基盤となる都市計画を円滑に推進するに障害になっている。
このような中、散骨、自然葬、合葬式墓地など、伝統的な墓地形態とは異なるニーズが都市住民を中心に認知されてきており、横浜市の市営墓地メモリアルグリーンなどに見られるように、公営墓地においても、芝生式や合葬式等の新しい墓地や埋蔵の形態を取り入れる動きが出てきております。
次に、市で行う霊園事業は東山霊園の造成が終了とともに終わったと認識しているのかについてでありますが、東山霊園は平成14年度に墓地の造成を完了しておりますが、今後の公営墓地の整備につきましては、昨年暮れに市内80カ所の寺院等に墓地需要調査を実施しました。これらを踏まえ、総合的な視点で検討してまいる考えであります。
次に、現状の墓地需要に対応するために、新たな墓地造成を図るべきではないかについてでありますが、今後の公営墓地の整備につきましては、将来への長期的視点のもと、東山霊園の未使用墓地の返還を促進するとともに、宗教法人等の民間墓地の造成状況を精査しながら、少子化・核家族化等の社会情勢の変化を十分に把握し、総合的な視点で検討してまいります。 以上、答弁といたします。
これに関して、委員より、当面、公営墓地を建設する計画がない中で、墓所の返還をさらに勧めなければ、返還される墓所より申込者が多く抽選を行っている状況は改善されないのではないかとただしたのに対し、当局から、現在、東山霊園に約5,600区画の未使用墓所があり、墓所の返還に関する通知を出すなどその確保に努めているが、今後、必要と見込まれる墓所数に対し返還される墓所と民間が造成する墓所がどの程度で推移するかを
次に、(3)公営墓地の整備について。 本市の公営墓地である東山霊園は平成14年度で造成工事は終了しております。都市規模が拡大傾向にある郡山市においては、(仮称)西山霊園的なものが今後必要になると考えられます。東山霊園周辺は、秋・春の彼岸、それにお盆の墓参りの時期には国道49号から霊園までの道路は車が渋滞しております。また、墓地を欲しくても抽選でなかなか当たらない人が多くおります。
第4款衛生費は130億6,150万3,000円を計上しておりますが、この主なものといたしましては、公営墓地に対する市民のニーズが高いことから、南白土墓園において第7墓域の整備を行う南白土墓園整備事業を初め、環境基本計画推進事業、合併処理浄化槽整備事業、火葬場整備事業、不法投棄等対策事業、旧南部清掃センター解体・ストックヤード整備事業、塵芥処理費、自動体外式除細動器設置事業、不妊治療費助成事業、並びに
東山霊園建設の概要に示されておりますように、公営墓地の設置の必要性が生じてきた背景があることから昭和44年7月に造成を開始し、平成14年度までに1万6,700区画の墓地造成をもって事業完了をしております。しかしながら、墓地需要は依然としてふえ続けていることから、平成12年4月に条例改正により墓所返還業務を行いながら、これまでに墓所需要に対応しているかと思います。
次に、霊園整備を計画するとすれば西部、北部地域で墓地へのアクセスがしっかりしているところが望ましいについてでありますが、現時点では具体的な整備計画はございませんが、東山霊園にかわる新たな公営墓地の整備を行う場合は、市内の地域的なバランス、墓地までのアクセス等を十分検討した上での位置選定になるものと考えております。
昨日の地方紙にも「公営墓地、2.4倍の狭き門」との福島市の実情が報じられたところでありますが、事業の状況についてお伺いをいたします。 新児童公園建設事業は、調査はされたようですが、見通しはどうなっているかお伺いをいたします。 次に、伺います。福島県の大学進学率は、平成9年3月が29.7%、全国平均とは約10%の開きがあります。全国での順位は44番目であります。
基本構想を見る限り、事業完成には着手して四、五年の期間が必要とされておりますが、その間に公営墓地の不足は生じないのでしょうか。また、その対応はいかに考えているのかお聞かせください。 それと、基本構想はできているわけですから、整備計画の策定の時期はいつごろと考えているのかあわせて平成五年の事業計画もお示しいただきたいと思います。